シンデレラ

小学校の何年位のことだったでしょうか。 学芸会でシンデレラが取り上げられることになったのでした。 演じる人がクラス毎に何人かが選ばれました。 その中にどうゆうわけか私も入っていました。

指導の先生がメンバーに台本を読ませたのでした。 先生から私に「ねずみA」の役をやるように言われ、そのせりふを読んだのでした。 ところが、一通り読んだ後、最終的に先生から私に何と王子の役をやるように言われたのでした。

私はびっくりしてしまいました。 そんな役を私にできるのだろうか? とても不安でした。

衣装は自分の役は自分で手当てすることになっていました。 しかし、私には王子の役にふさわしい衣装などありませんでした。 そこで、女の子から赤い服を借りることになったのでした。 剣は自分で銀紙を買ってきて作ったのでした。

芝居の練習は日曜日にも行われました。 晴れてはいましたが、積もった雪を踏みしめながら自宅から学校に行ったことを覚えています。

皆から「ワーイ、王子だ。王子だ。」と冷やかされました。

いよいよ、学芸会の日がやってきました。

舞踏会の場面で私が赤い服をまとい、腰に銀の剣をさして、現れると客席からどっと歓声が上がりました。 私の顔は真っ赤になってしまいました。

今となってはせりふをよく覚えていませんが、おそらく次の様だったのでしょう。

私:よろしかったら、私と踊っていただけませんか?

シンデレラ:喜んで。

音楽をバックグラウンドにシンデレラと私はワルツを踊り始めたのでした。

やがて、12時の鐘の音が鳴り出します。

シンデレラ:12時ですわ。

私:そうですが? それが何か?

シンデレラ:もう行かなければなりません。

私:どうしてですか?

シンデレラ:さようなら。

シンデレラはガラスの靴を残して、去っていきます。

私:待って下さい。 どうかお名前をお聞かせ下さい。

なんだか、ねずみAのせりふの方が多かった気もします。

あの美しいシンデレラは今、どこで何をしているのでしょうか?

他のクラスの人だったので同窓会で会うこともありませんでした。

以上をとても懐かしい気がいたします。

Cinderella

It was in a primary school days. Cinderella was selected for subject of a school festival.

Some students were chosen each a class. I was chosen.

A teacher of leader made us read a script. I was ordered to read a part of rat A.

After reading, finally I was ordered a part of prince. I was astonished to hear it.

Ca I do it? I was anxious about it.

Clothes must be prepared by myself. But I had not a suitable clothes for prince.

So, I borrowed a red suit from a girl. I made a sword by myself after buying silver papers.

Practice was played in Sunday, also. I remembered that I went to school stepping upon snow though it was fine I was made fun of prince. 「You are prince. You are prince.」

At last, a school festival was held. When I appeared wearing red clothes with a silver sword in a ball, audience gave a shout of joy. My face turned to red.

Now, I don’t remember phrases. But I suppose next sentences.

I: May I dance with you, if you please.

Cinderella: My pleasure.

We begin to dance a waltz with back ground music.

Soon, a ring of midnight rung.

Cinderella: It’s midnight.

I: yes, it is.

Cinderella: I must go, now.

I: Why?

Cinderella went away leaving a shoes of glass.

I: Please wait. Please call your name?

I think that a rat A’s words are much more than prince’s words.

Where is that beautiful Cinderella? what is she doing ,now?

I did not met her in case of an association of schoolmates. Because she was a another class student.

I feel a longing for about them.

輝く博愛スターズ

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