ジェームス・アレン
2003年12月
2003年のベストセラーの一つである「原因と結果の法則」の本は私にとって、とても啓発を受けた本でした。
この本の著述者はイギリスのジェームス・アレンです。
この本は現代成功哲学の源と言われ、かつ聖書に次いで1世紀以上読み続かれていると言われています。
ではその根本的考えとは何でしょうか?
「原因と結果には一つとして例外がない」
「心の原因が現象の結果を生む」
「従って、人は自分が考えた通りの人間になる」
「今ある環境は自分の考えた結果である。」
要するに大人にとっては良くても、悪くても自分に責任があり、他の人に責任を押し付けて問題は解決しないという事です。
(国家的なこと、生老病死、事故はともかくとして)身近な日常的なことについては、これは真理であるというのです。
ここから導き出される結論は全く単純です。
与えれば、与えられる。
正当な夢を望み、努力すれば、何でもかなえられる。
愛とやさしさ、おだやかさは世の光である。
幸福も教養も冨も成功も良き人格も手に入る。
逆に言えば、こうなります。
奪えば、奪われる。
怒りは災いをもたらす。
自らを環境が悪いので努力しても報われないと思えば、そうなる。
不幸も無知も貧乏も悲惨も自ら招いているというのです。
以上の言葉はキリストや釈迦が言っている内容と同じではありませんか。
しかし、人生の真理である以上、誰が先に言ったかは問題ではありません。
時代も場所も問題ではありません。
私達は真理通りの結果を受けて、生きているのですから。
私はジェームス・アレンの本を他に4冊も購入して読んだのでした。
そして、その真理を改めて認識し、実践することを心に誓ったのでした。
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